地球連邦軍汎用多目的戦闘機
FF-XII コアファイターII コウ=ウラキ少尉機
UNITED NATION TROOPS MULTIPURPOSE FIGHTER FF-XII CORE FIGHTER II COU URAKI USE

制作環境
Shade Debut R3
Photoshop 4.0.1J Illustrator 5.5J
解  説
 本機FF-XII コアファイターIIは、ガンダム開発計画によって開発された、ガンダム試作1号機”ゼフィランサス”用のコア・ブロック・システムである。開発には、戦後経営が悪化しアナハイム・グループに吸収合併されたハービック社のスタッフが参加している。同社は戦前において、連邦空軍に対して主力戦闘機を納入しており、RX計画ではその実績を買われ、FF-X7 コアファイターを製造している。こうした経緯から、FF-XIIはFF-X7の正統な後継機として誕生した。次世代機とも呼べる本機は、高性能アビオニクスを搭載し、単なるコア・ブロック・システムの一部ではなく、汎用多目的戦闘機として非常に高い性能を有していた。その仕様については様々な試みがなされており、RX-78で問題とされていたボディへの収納も、従来のバーチカル(垂直)方式ではなく、ホリゾンタル(水平)方式が試験的に採用されている。

 作例は、OVA版「機動戦士ガンダム0083 〜スターダストメモリー〜」に登場した汎用多目的戦闘機コアファイターIIです。ベース機なしの完全自作CGで、単純な外観モデルにならないよう、コックピット内部やランディングギアといった細部に至るまで精密に再現してみました。航空機としての質感を高めるべく、数多くのバンプマッピング処理を施し、戦闘機らしいパネルラインを追加しています。トータルバランスについては、自分なりの航空機デザインのイメージを優先して調整を繰り返しました。当然ながらコア・ブロック形態への変形が可能となっており、各部へ変形用回転ジョイントを設定してあります。