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ここ数年石油価格の上昇でガソリンや灯油に気を使いますよね、そうなってくるとエアコンと石油ファンヒーターどちらを使ったほうが経済的なのか考えてしまいます。
一般的に皆さん灯油のほうがいいと思っている人が多いですね、でもはっきりとは分かりませんよね。
WEBで検索すればエアコンと灯油の比較は結構出ていますが数値上の計算からだいたいこのくらいではというものばかりです、それは灯油の値段が時期により不確定なことやエアコンも機種・年式により違いますし一番大きいのはエアコンの暖房運転は室外の温度が低くなればそれに応じて暖房効率が悪くなり消費電力が上がるので難しいのです。
だからと言ってその数値上の計算結果を信じろと言われても素直に信用できません。

電気ストーブなど電気を直接熱に換えるものを「1」とするとエアコンは電気でコンプレッサー動かし大気から熱(暖・冷)を取り出し電気より何倍もの熱(暖・冷)を取り出します、この何倍熱を取り出せるかをあらわしたものが「APF」表示で、最新の省エネエアコンはAPF6~7です。

そこで今回は数値上ではなく実際どのくらい違うのか実測してみました。

テスト条件▶▶▶
木造10畳(断熱材なし)、室温10度、室外3度で設定温度20度に設定し1時間運転した時の電気代、灯油代の比較

電気代 当家はオール電化でファミリータイム(プラン1)
    一番使うであろうファミリータイム15時~23時までの23円でもいいですがあえて
    一番高い28円で計算
 
 灯油代 18L 1,800円(2013/12月現在)

使用機器
 
石油ファンヒーター シャープOK-P36CR(2003年製)木造10畳まで

               最少燃費0.079L/h 最大燃費0.350L/h

エアコン      シャープAY-W28SC(2008年製)木造8畳まで COP4.91 APF5.4
           
※注(10畳に8畳用をつけているので条件的には不利です)
 
比較▶▶▶
まず灯油を1L量りタンクに入れ石油ファンヒーターの温度設定を20度にセットし運転
エアコンは測定器具をエアコンコンセントにかませ消費電力をパソコンソフトで電気代28円に設定して測定、その結果・・・・
 灯油は1時間経過後余った灯油を抜き取り量ると290ml消費していました、18L 1,800円なので1L 100円 290ml消費で29円使ったことになります
エアコンは下記のように21円でした
 
エアコンが部屋の大きさにあっていなかったことを考慮しても結果は石油ファンヒーターよりエアコンのほうがお得ということになりました、それに一番使うであろうファミリータイム17時~23時の間で使えば電気単価kWh23円ですから更にお得になります。

今回は加えていませんが石油ファンヒーターは最初点火時灯油を気化させるためにヒーターで加熱します今回の石油ファンヒーターは点火時400W、燃焼時は常に28W消費します、どこのメーカーでも石油ファンヒーターはこのくらいの電気は消費します。
石油ファンヒーターが古いから灯油もたくさん消費するのではと思う方もいるかもしれませんが、それに関しても同じ畳数のものであれば今回の2003年式のものと今年のものであってもほぼ同じです、お持ちの本体の側面などに最少燃費・最大燃費とか書いてあると思いますから確認してみてください。
結果的にはエアコン21円。石油ファンヒーター29円と出ましたが室外の温度がもっと低ければエアコンの電気代はまだ上がるはずですから断然有利とまではいかないかもしれませんがもっと効率のいい最新の省エネエアコンAPF7とかにすればいいですし、灯油のようにいちいち買いに行く必要もなく給油する必要もないし臭くないし足元の暖かさでいえばエアコンのほうが快適ですからもうに石油ファンヒーターはしまったほうがいいでしょう。
ちなみに上表の12/28の電気料金29円とありますがこれは我が家で一番古いたぶん30年くらい前のエアコンで測ったものです現在も冬場毎朝起きるときに使っていますこのときは電気単価kWh28円で測っていますが実際には朝のナイトタイム内で1時間も使わない状態なので電気代はかなり安いと思います。電器屋がこんな古いの使ってていいのかと言われそうですが・・・・。
こんな古いエアコンでさえ29円、実際に使った時間帯ではナイトタイムでだいたい30分使用ですから計算すると5円くらいですよ!なんかすごいです、こんな状況になった一番の原因はやはり最近の石油価格の上昇に間違いない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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